
“それ欲しかった!”を生む仕掛け。F1層が拡散したくなるグッズ
近年、消費者の心をつかむキーワードとして注目されているのが「共感」と「自己投資」です。
中でも20代〜30代女性、いわゆるF1層は、実用性だけでなく“推しポイント”のあるグッズを好む傾向があり、
ライフスタイルや価値観に合ったモノを選ぶ力に長けています。
彼女たちは「安さ」よりも「世界観」や「ときめき」「共感できるストーリー」に価値を見出し、日々の生活やSNS上での
自己表現に結びつけています。
たとえば、美容・健康・推し活・エコ・リラクゼーションといったテーマはF1層の関心が高く、
実際にZ世代やミレニアル世代女性向けのブランドがSNSで拡散されているのも、
この価値観に寄り添ったアイテム展開があるからです。
ノベルティやギフトでも、ただの“配布品”ではなく、「センスがいい」「誰かに見せたくなる」ことが求められる時代。
F1層の共感を得るグッズは、ファン心理を掴み、ブランド認知を大きく押し上げる力を持ちます。
こうした中で、企業がターゲットに刺さるグッズを選定するには、
トレンドとユーザーインサイトの両方を的確に捉えることが求められます。
特にOEMグッズは、素材・形状・仕様・カラーなどを自由に設計できるため、
「ちょっと差がつくアイテム」を作りやすく、F1層の“心のツボ”に響くデザインや仕様で、
ブランド体験そのものを高めることが可能です。

さらに、F1層はInstagramやX(旧Twitter)をはじめとするSNSとの親和性が非常に高く、
“いいね”がつく投稿や、推し活の一部として紹介したくなるようなアイテムは自然と情報拡散につながります。
OEMグッズが話題となり、サブスク特典やEC限定販売、イベント配布など多様な販促チャネルで活躍するケースも
増えています。
今回はそんなF1層の価値観や今のトレンドをふまえた「もらって嬉しいOEMグッズ」を厳選してご紹介。
実用性だけでなく、“ちょっと嬉しい”を形にした22アイテムをピックアップしました。
マーケティング施策や商品企画のヒントとして、
ノベルティ・販促・サブスク特典・イベント配布・オリジナル販売…さまざまなシーンにぜひご活用ください。
- アクスタポーチ
- トレカケース
- リボン付き巾着ポーチ
- PVCサコッシュ
- 缶バッジホルダー
- スクエア型トートバッグ
- キャンバスマルシェバッグ
- ハンドル付き収納ボックス
- ダブルファスナーポーチ
- 折りたたみミラー
- 仕切り付きスクエアメイクポーチ
- アイマスク
- クッションカバー
- ルームシューズ
- ブランケット
- ぬいぐるみポーチ
- ハンディファン
- カフェ風ランチトート
- 名入れ刺繡タオル
- 巾着トート
- 小物ディスプレイスタンド
F1層をターゲットにする際のPOINT
– 「大量生産された無個性な商品」は響きづらい
– 「安さ」より「デザイン」「世界観」を優先
– 使い捨て感のあるノベルティは避け、「長く愛用できるもの」が◎
このように、F1層はただの“若い女性”ではなく、
“ブランドの価値や世界観に共感し、自分の体験として発信する力を持つ消費者層”です。
トレンドの中心にいるからこそ、オリジナルグッズ制作においてF1層の視点を取り入れることは、成功の鍵となります。
F1層に響く商品は、見た目の可愛さだけでなく、実用性や感情価値が加わったものが主流となっています。
OEMでは、ターゲットのライフスタイルや価値観を意識した商品展開がブランドの印象強化につながります。
企業がターゲットに刺さるグッズを選定するには、トレンドとユーザーインサイトの両方を捉えることが重要です。
OEMだからこそ可能な“ちょっと差がつくアイテム”は、ブランド体験の質を高め、
SNSでの拡散やファンの定着にもつながります。
「推し活グッズ」「癒し雑貨」「くすみカラーアイテム」など、トレンドをおさえたオリジナルグッズをお考えの方は、
ぜひお気軽にSR企画にご相談ください。